折り紙の箱
『BOITE ORIGAMI REVISITEE』
仏雑 誌刺繍とカルトナージュの23号
に掲載の作品よりインスピレーションを受けて
La boite a C の
パトリシア先生が改訂されたもの。
4月のパリ研修でパトリシア先生に習った作品です。
フランスで日本人が折り紙の箱を習うのも
逆輸入?のようで面白いですね。
使った素材は
紙と
壁紙(たぶん)です。
どちらも現地、パリ郊外のフレンヌにある
どちらも現地、パリ郊外のフレンヌにある
額装屋さんで買ったもの。
金具だけは帰国してから
私の持ち手コレクションの中から選び
取り付けました。
蓋には『やまおり』や『たにおり』を
カートンで表現していますが
この組立てが
なるほど!
と思わず唸る作り方。
そして、貼り方にも工夫あり。
勉強になる作品です。
パトリシア先生の
素晴らしいレシピと
細かな処理や
丁寧なレクチャーに
脱帽。
アトリエの生徒の研究科のみなさま。
ぜひチャレンジなさってみてください^^
(研究科とは・・・
アトリエボンボニエール初級・中級・上級の
カリキュラムを終了し、卒業制作を提出された方です。)
研究作品に追加します。
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