お花の持ち手

少し前にアップしたEIN SHOP の生地を使ってカルトナージュでトートバックを作ってみました。デイジーの生地×ふちのアクセントに白いスキバル×内側は水色のドットで。持ち手は山羊革です。同じ素材でお花をつくり、カシメで打ち付けています。カシメを使うことにより、重いものを入れても大丈夫

中身はこんな感じ。

携帯にお財布にタオルにポーチに・・・330ｍｌのミネラルウォーターだって入ってしまいます

この持ち手、お花の大きさ、持ち手の幅を変えると、こ～んな感じでも使えます。

青葉台教室のＮさん、このような持ち手もありますのでご参考に。

アトリエボンボニエールＨＰはこちらから

たくさんのご案内状

季節的なものでしょうか、先日から作品展などのご案内状をたくさんいただきました。

そのうち、三枚はお教室の生徒さんからで、カルトナージュ以外の分野でご活躍の方もいらして、みなさん、多才ですね～。すばらしいです全てお伺いしたいのですが、日程的に都合がつかないものもあり、残念です。

もう一枚は母から。レザークラフト作家としてまた、カルチャーセンター等で教室も開いており、頼りになる先輩でもあります。　第31回日本レザークラフト協会　革工展2009　　6月19日～21日鎌倉芸術館　にて　　　　

こうしたご案内状をいただくと、とても刺激になり、私もがんばらないと！

新しいレンズを買ったので先日の私の誕生日に息子が買ってくれた「スプレーローズ」を撮ってみました。カメラは難しいけど、楽しいです　

息子（小２）は去年から誕生日にお花を買ってくれます。100円玉2枚と10円玉1枚を握って、200円で買えるお花をください。とお店で言うそうです。ちゃんと消費税も計算しているところが現代っ子ですね・・・。きっといつの日かかわいい女の子に買う日もくるのでしょうかね。

アトリエボンボニエールＨＰはこちらから

ミモザの紙 ～紙ナフキンケース～

最近お気に入りの組み合わせ、ミモザの紙×たまご色のスキバル。気分が明るくになりますよね。

こちらは今月の青葉台教室、中級クラスの作品でした。4月に見本をお見せできなかったので、レッスン前にアップしたかったのですが・・・間に合いませんでした・・・ごめんなさい。レシピは「アトリエパピエ75」のもの。この「紙ナフキンケース」よこに置いても、たてて置いても使えます。これからの季節、ピクニックなどに持っていってもいいかもしれませんね。

アトリエボンボニエールHPはこちらから

キューブ型の箱

さわやかな季節になりましたね。
GWはいかがでしたか？
またぁ？と言われそうですが、私は神戸に帰っていました
神戸では、山の中にあるレストランに行ったり、ハイキングに行ったりと新緑を満喫してきましたよ。

さて、カルトナージュの作品。
こちらは「キューブ型の箱」。

はい、ティッシュボックスです。
普通サイズのティッシュを半分に軽～くまげて入れています。
キッチンのカウンターに置いても、テーブルに置いても小さいので普通の半分のスペースですみます。
初級の正方形の箱とまったく同じ作り方です。
ふたの部分にティッシュの取り出し口を作っています。

我が家では、隣にもうひとつ並べて一つはティッシュボックスとして、もう一つはダストボックスとして使っています。
画像はわかりやすいようにふたをはずした状態。
並べて使うことを前提に、外側の布と内側の布を逆にして作りました。
花柄はローラアシュレイのインテリアファブリック、ストライプはスワニーの布です。

アトリエボンボニエールのHPはこちらから