ウィリアム・モリスでカルトナージュ
上野の東京都美術館にて開催中のアーツ&クラフト展にちなんで・・・
大好きなウィリアム・モリスのインテリアファブリックを使ったカルトナージュです。ブック型のフォトフレーム。
モリス好きの母の影響で子供の頃からなんとなく目にしていたそのデザイン。今、カルトナージュを通して、改めてそのデザインの素晴らしさ、手仕事の素晴らしさを感じるのです。写真のフォトフレームの下にある本は「ウィリアム・モリスのラッピング・ブック」というもの。切り離して使える四つ折になったラッピングペーパーが16枚入っています。20年程前に刊行された年代もの?で、「何か作品を作ったらどう?」と母から譲り受けました。他に「アール・ヌーヴォーのラッピング・ブック」、洋書の「THE William morris GIFT BOXES」。いづれも美しく、ただただ眺めるばかりですが・・・早く、形にしたいものです。
写真と同じモリスのインテリアファブリックを使ったフォトフレームを募集中の読売・日本テレビ文化センター恵比寿のチャレンジレッスン1日体験フェアにて作ることが出来ます。
まだ空きがあるようですので、ぜひお申込下さい。3月26日(木曜日)10時30分~
モリスのファブリックを使った作品をもう一点。
「いちご泥棒」という愛らしい名前がついたファブリックで作った「クーペル」 こちらはアトリエパピエ75のレッスンにてかなり前に作ったものです。
お問い合わせは アトリエボンボニエールHP にてお願いいたします。
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